一定期間更新がないため広告を表示しています
偏屈なおじいさんのマスカレイド化を阻止する依頼。
出発までまだ少し余裕あるけど、どうかなぁ?
あたし視点だと、こんな感じ。
*****************
すれ違いって悲しいな。
でも悲劇は止めなきゃ……
あたしはオズボーンさんの説得にまわる
「こんにちは、本を見せてもらっていいですか?」
そう口実にして入れてもらう、もちろんお金は払って
首尾よく入ったら散乱している本の片付けを手伝いつつ
「やった人も今頃きっと後悔してるんじゃないかな?」
そんな風に投げかけて
本が大切なこと、あたしもすごくわかるから……
ひと段落したらみんなで休憩ということで地下別室へ
このタイミングでリック君を呼び寄せる
きっちり謝ってもらったあとは、あたしたちでなんとかするから
リック君にはいったん外に
戦闘では後衛を担当
バルカンをよんで火炎弾を
「おじいさん、あなたも変わらなくちゃ!」
いつまでもこのままじゃ、棘(ソーン)にまたいつ囚われるか
あたしはオズボーンさんを助けたい!
戦闘後
拒絶体の場合は今度こそみんなでお茶を
完全体になってしまっていたら、すぐに立ち去る
*****************
無事に成功すると、いいな。
今までにこー言うかっこをほとんどしたことないから、ちょっと照れくさいけど。
たまにはええんちゃう? と背後さんがいうてたんで着てみたんやけど……
和ロリメイドなかっこ。
なんややっぱ照れくさいわぁ。
かわいいって、言われてもね。
似合ってるか、自分やといまいちわからへんし。
でも、似合ってるとええな。
こういうかっこして、かわええってほめてもらいたいって思えるようになったから。
……えへへ。
描いてくださった白弥候補生様、ほんまおおきに。
======================================================
この作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、
立夏が作成を依頼したものです。
イラストの使用権は立夏に、著作権は白弥に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
======================================================
最初のころに入ったけれど、なかなか顔出しできへんかった箱庭天使さんを退団しました。
団長のルナちゃんや結社の仲間はとてもいい子達ばっかなんやけどね。
古屋敷の友好やから、今でも行こうと思えば行けるし。
それで枠が余って。
前から候補あったうち、銀交社にお邪魔することにしました。
いぢられるなーとは思うけど(苦笑
でもMDでのあの雰囲気とか、うち嫌いやないし。
知り合いも多いから、楽しめそうやなーって。
……あ、もちろん最大の決め手は(ry
そんなこんなでぐーるぐる。
がんばっていこー!
……思いついて、手芸屋に行った。
たいした理由なんかない、たぶん本人以外にとっては。
天然石のビーズをいくつか、それにワイヤーやその他の必要な道具をそろえる。
少し高くつくけど、それは必要だったから。
蒼い石は幸運のお守り。
それと、透き通るようなクリスタル。
想いをこめて。
不器用ながらに。
いびつだけど、それはきらりときらめいて。
彼女は少し、笑った。
――あなたのそばにいるから。
これは、おまもり。
(貴方の名前をそっと呼んで
(私の中にそっと刻んで
(貴方と一緒にいるのなら
(私は、怖くない――
ぐっとにぎりしめた手のひら。
それをそっとゆるめて、少女はまた、微笑った。
なんとなく書いてみた文章。
基本的に背後、こういう文章は好き。
……ま、これを書くきっかけは、どっかに転がってたんですけどね。
さむいねぇ。
こういうひはそれこそ丸まって眠りたいけど、もう授業はじまっとるんよねぇ。
でもやっぱ寒いのは苦手。
そういえば近くの櫻はもう散ってしまったんやっけ。
もう四月も半ばを過ぎてるんやもんねぇ。
後半月もすればゴールデンウィークってことでもあるんやけど……
なんかええことあるかなぁ? うーん;
気持ちええ春の日差しに誘われて、お洋服を新調。
ふわっとした柔らかな素材が、きもちええです。
ことりさんとおしゃべり。
かわいくかいてくださって、ほんまありがとうございます!
================================================
この作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、
立夏が作成を依頼したものです。
イラストの使用権は立夏に、著作権は遊鳥に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが
所有します。
================================================
……あと、こんなんもできました。
えっと、見てのとおりの狐なんやけど……
土鍋に入ってます(かぁ
だって、気持ちよさそうやん?
あ、ちなみにこっそり作りました。
……だって、驚く顔が見たいんやもん。(苦笑
絵師様、ほんまありがとうございます。
==================================================
この作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、
立夏が作成を依頼したものです。
イラストの使用権は立夏に、著作権は東原史真に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが
所有します。
===================================================
どうも久々の背後です(たぶん)
背後の親ばかぶりは相変わらずです。
ちなみに今、自宅に姫乃3人千沙ふたりルナひとり(なに
いや、ドールなんですがね?
姫乃は21センチ、25センチ(ピュアニーモ)、MSD。
千沙はMSDとピュアニーモ。
ルナはSDC。
……あ、姫乃と千沙は幼SDもだわ。(嗚呼
基本的にちんまいかわいい物好きでして、子どものころはシルバニアとか集めてました。
リカちゃんとかはあまり持ってなかったかも……
最近ドールハウスとか、ミニチュアとか、はやっているじゃないですか。
そういうのをみるとうずうずするんですよ。
このあたり背後の性別があれだと思います。
で、姫乃に関してはもともと名前の由来がドールだったので、そんな感じで愛でてますね。
千沙も、ドールの種類はちょっと違うけど、名前の由来はドールなので(漢字は違いますが
ルナは由来が意図せずして歌なのですが、今までの自分が取り扱ってきたキャラよりも年長さんなイメージなので悩んだ末、カスタムの幅が広いSD系でそれっぽくすることに。
どれにしても、かわいいうちの娘さんたちです。
一応東京オフに行きたいなーと思っているので、少し連れて行くかもしれませんね。
見かけたら、よろしくです。
もう新学期はいって一週間。
活発そうなクラスで、ちょっとうれしいな。
あと、先週はいーっぱいごたごたしてて……
でも今日はもう大丈夫。
まあ、茶化されたりはするけど。
そうやってそうやって。
楽しい一年になるとええなぁ。
(ルーズリーフの一葉。1004と隅に走り書きされている)
それは物語の始まり
それは物語の終わり
気がついたのはいつだったろう
気づけばあなたが気になっていた
ずっとずっと待っていました
でも待つだけはつらすぎて
あなたのほうがもっとつらくて
見ているだけできゅっとつらくて
初めての恋の終わる音
でもその中に小さな想いの種
わたしはとなりで同じ景色をみて
いっしょに笑っていたくなりました
ありがとうとさよならを
幼い初めての恋に告げて
わたしは選びました
誰のとなりにいるべきかを
そっと差し伸べた手を
そっとつかみ返してくれた手
同盟なんて戯言で
わたしはただ
そばにいたかっただけかもしれません
受けとめてくれた暖かい手
わたしがずっと求めてたもの
その手の甲に口付け落として
「あなたのそばにいたいのです」
ひとりでいるのはつらくても
ふたりでいればきっと平気
やさしい想いにくるまれて
わたしはとても幸せです
古い町並みのどこか。
見慣れない童女が、ぼんやりと立ち尽くす。
ココハドコダロウ。
「ここは古い古い街さ」
一人の老女が、そう言って笑う。
「ここに来るのはみんな、思い出を捨てに来た者たちさ」
老女はそう言って、語りだした。
この町が最初にできたとき、そこは幸せと絶望が隣り合わせだった。
無理のある思いを胸にした少女が一人いてね。
その思いはとあるクーデターで、黒く染まった。
少女はそれ以来、喪服を着ているのさ。
次にこの街に来たのも、似たような風体の少女だ。
彼女は自分からそれを捨てに来た。
相手が悪かったんだろうねえ。
彼女はそのまま、ゆっくり目を閉じていたよ。
次に来たのは、お前さんとそう変わらない年の頃の子だ。
その子はね、泣いていたよ。
大好きだった人と引き離されてしまったと、泣いていた。
だけど彼女の思いは、ゆっくりと空と海をつむぐのさ。
それから少し時間が経って、やってきたのはうさぎのような子だった。
かわいいはずなのに、目を真っ赤にはらしててね。
人を傷つけてしまったと、泣いていたよ。
言葉はなくても、人は傷つくからね。
その次は妖精みたいな子だった。
あの人はどこ、って探し回って。
結局見つからなかったみたいだねえ。
その思いは、水に溶けた。
「そして、あんたがきたのさ」
「……」
「この街は思いの墓場さ。あんたはまだ、失っていないんだろう?」
「……それでも」
「それでも、これをおいていきたい」
童女が差し出したのは、小さな箱。
「きれいな思いだったんだね。……いいのかい?」
老女の問いに、童女はうなずく。
自分は、今、幸せだから――と。
「じゃあ、おいていきな。……おや、きれいな青だ」
中に入っていたのは青いインク。
童女はぺこりとうなずくと、去っていった。
ありがとう、そう言って。
大切な人の手をとって。
この街は忘却のための街。
小さな思い出たちが、静かに眠っている。
補足のようなしょうもないこと。
ここに書かれた少女たちの物語はまた別に存在します。
……全部、背後の思い出、ですが。
ステラマリスサガから始まった思いの彷徨は、終点を迎えたのでしょうか。
……こう考えると、見事に女キャラばっかだな。
⇒ 霖雲雀 (05/06)
⇒ 芽李 (07/02)