一定期間更新がないため広告を表示しています
はい、今日はまず銀雨EBひっくるめて背後がご案内します。
今日はなんのひ南瓜の日ー、というわけで。
3人に南瓜行列イラストが出来ました!……4枚(ぇ
姫乃が2枚です。
では順に紹介していきます。
姫乃のお約束的に、東原絵師。
もともとはこれ、あわせっぽくないあわせ、をコンセプトにしています。
さらにネタコンセプトを言うと、『棺担ぎのクロ』。
その仲のネコミミ少女、ニジュク&サンジュのニジュクをイメージしました。
シンプルなワンピースドレスですがその辺つぼは押さえてくださっています。
感謝感激でございます。
こちらは候補生様に。
多年草・猫田猫之助候補生様です。
ふんわりしたこのイラストは、もともとは風の妖精っぽく、とお願いしたもの。
虹色の羽がかわいい妖精さんになりました。
ありがとうございます。
EBは、まずルナ。
天女、かぐや姫あたりのイメージです。
服装の参考にとお願いしたのは高松塚古墳の壁画。
ふんわりした唐風の装束に、背後きゅんきゅんです。
髪飾りも当時を意識してか、白いんですよね。
どうもありがとうございます。
南瓜のトリはヒスイ。
見たまんま、キョンシーです。
この子は東方風のいでたちの似合うお茶目な子のイメージなので。
そして何気にスタイルいいです。胸の谷間ありそう。(ぁ
動きが出ているのが、すごくかわいくて、みていて萌えます。
どうもありがとうございます。
こんかいは非常に楽しかったですが、収穫祭はめちゃくちゃ疲れました。
あれ強行スケジュールだろまったく。(ぁ
でも楽しめたので、まあいいかな。
=================================================
この作品は、株式会社トミーウォーカーのPBW『シルバーレイン』および『エンドブレイカー!』用の
イラストとして、立夏が作成を依頼したものです。
イラストの使用権は立夏に、
著作権は各イラストマスターおよび候補生に、
すべての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
=================================================
背後です。
ふと彼女たちのイメージソングって何かなぁ、と思いまして。
ちょっと思い浮かんだものを書き連ねてみます。
といっても、背後の趣味が100%ばりばりです。
あ、あと、歌詞は基本書きません。著作権怖い怖い。
姫乃:新居昭乃『OMATSURI』
狐のイメージ、和のイメージ。
もともとこの曲、背後が大好きすぎて自作小説でよくイメソンにしてるのですがね?
幻を現にかえる妖狐のイメージにしっくり来ます。
姫乃にはもう一曲、イメソンあるのですが……
銀サクfeat.鏡音リン『いろは唄』
恋人と一緒にいるときはこっちな気がする。
同じく和ですが、ちょっと艶めかしく。
千沙:清浦夏美『旅の途中』
狼と香辛料の主題歌らしいですが、あまり興味ない。
ZABADAKが音楽提供ですね(ぁ
コーラスに吉良さんいるし。
ロストナンバーという終わりの見えない旅をしている、そんなイメージです。
ルナ:ZABADAK『LUNA』もしくはZABADAK『ブランシェ』
名前まんまです。
LUNAのほうは本当に短い曲なのですが、上野さんの透明な声とブルガリアンヴォイスが素敵。
ブランシェのほうは……こっちは雪の白のイメージなのかもですが。
綺麗な曲です。どちらも。
20年以上昔の曲だなんて信じられません。
ヒスイ:上々颱風『流れのままに』
遊牧民らしく、風の流れ、運の流れ、時の流れに身をまかせ。
そしていて、芯の強さの出るような、そんな曲。
あと、アジアンテイスト。
ヒスイは東方の血が流れている、いわゆる流民というか、そんな感じなので。
エスニックな音階が似合うかと。
古い曲ばっかになってしまった。しかし後悔はしていない(ぁ
さて、背後の解説の時間です。
本日やって来たヒスイ・ネフラート。
オラクル・槍・魔獣戦士。
エンドブレイカー! の、2ndになります。
この子の成立のしかたはまず、メッセンジャーでの知人とのやり取り。
ギガンティア開いたので、早速覗いたのですが(ルナで)、知人はものすごく綿密に考察しておりました。
で、武器とジョブ、装備品などの組み合わせで成長するこの世界のシステムを研究していたらしく。
その一方で、ルナはちょっと悪戦苦闘。
杖の星霊術師は、現時点において決定的な攻撃力にいまひとつ欠けるからです。
回復サポート系としては優秀なのですが。
知人の話を聞いているうちに、もう一人くらい、前衛に立てる子がいてもいいかな、と思うように。
ただしギガンティアメインになりそうな感じではあるんですけど。
で、武器一覧をぱっと見て。
(もしできるなら遠近両用だと面白いかな)と思い。
その中で、今まで知人に聞いた中では使っている人が少なそうな装備、槍が目に留まりました。
多分少ないほうです、現時点でIDが一万を突破しているのに、武器を槍にしている人は400人もいませんでした(今調べた)。
で、そこで次にふと、先日手に入れた藤田和日郎先生のクリアファイルが目に留まって。
「うしおととら」はどうだろう。
そう、頭の中でスパークが起こりました。
相方を決めて、コンビで動くには面白そうだな、と思ったのです。
「うしおととら」――通称うしとらは、少年潮(うしお)と妖怪のとら、二人?が活躍する妖怪アクション。
寺の息子のうしおは、ふとしたきっかけで「獣の槍」という魔槍を手にし、とらとともにもがき苦しみながら人々を助けていく、そんな物語。
当時の少年たちはみな、うしとらが好きでした。というか、今でも、知らないともぐりっぽいイメージの作品のひとつではないでしょうか?
その「うしお」と、「とら」を、エンドブレイカーで再現できないだろうか。
そう思ってメッセ中の知人に話してみたら、面白そうだね、と。
ただ相棒になるのは難しそうなので、誰か見つけなければならないんですが。
ヒスイは、そんな背後の思惑で作られた、「うしお」的キャラクタです。
ふとしたきっかけでエンドブレイカーに目覚め、槍を持って、獣の力を借りて戦う少女。
多分「とら」役の人には、スカード・爪・魔法剣士でお願いすることになります。(知人ととらの背景・能力などを考えた結果この組み合わせがいいだろうとなった)
ちなみにヒスイは、名前のとおり翡翠のイメージで作られています。
首からペンダントのように勾玉を提げている、快活な女の子(でも自発的な戦闘はいまいち)というイメージで。
名前が東洋風なので、口調も異国風にしたら、関西弁だったというオチ。
でも、翡翠の勾玉を身につけたキャラ、というのは、ずっと作りたかったので。
自分が翡翠がだいすきだから、ですけど。
もしも見かけたら、仲良くしてあげてください。
どうも久々の背後です(たぶん)
背後の親ばかぶりは相変わらずです。
ちなみに今、自宅に姫乃3人千沙ふたりルナひとり(なに
いや、ドールなんですがね?
姫乃は21センチ、25センチ(ピュアニーモ)、MSD。
千沙はMSDとピュアニーモ。
ルナはSDC。
……あ、姫乃と千沙は幼SDもだわ。(嗚呼
基本的にちんまいかわいい物好きでして、子どものころはシルバニアとか集めてました。
リカちゃんとかはあまり持ってなかったかも……
最近ドールハウスとか、ミニチュアとか、はやっているじゃないですか。
そういうのをみるとうずうずするんですよ。
このあたり背後の性別があれだと思います。
で、姫乃に関してはもともと名前の由来がドールだったので、そんな感じで愛でてますね。
千沙も、ドールの種類はちょっと違うけど、名前の由来はドールなので(漢字は違いますが
ルナは由来が意図せずして歌なのですが、今までの自分が取り扱ってきたキャラよりも年長さんなイメージなので悩んだ末、カスタムの幅が広いSD系でそれっぽくすることに。
どれにしても、かわいいうちの娘さんたちです。
一応東京オフに行きたいなーと思っているので、少し連れて行くかもしれませんね。
見かけたら、よろしくです。
古い町並みのどこか。
見慣れない童女が、ぼんやりと立ち尽くす。
ココハドコダロウ。
「ここは古い古い街さ」
一人の老女が、そう言って笑う。
「ここに来るのはみんな、思い出を捨てに来た者たちさ」
老女はそう言って、語りだした。
この町が最初にできたとき、そこは幸せと絶望が隣り合わせだった。
無理のある思いを胸にした少女が一人いてね。
その思いはとあるクーデターで、黒く染まった。
少女はそれ以来、喪服を着ているのさ。
次にこの街に来たのも、似たような風体の少女だ。
彼女は自分からそれを捨てに来た。
相手が悪かったんだろうねえ。
彼女はそのまま、ゆっくり目を閉じていたよ。
次に来たのは、お前さんとそう変わらない年の頃の子だ。
その子はね、泣いていたよ。
大好きだった人と引き離されてしまったと、泣いていた。
だけど彼女の思いは、ゆっくりと空と海をつむぐのさ。
それから少し時間が経って、やってきたのはうさぎのような子だった。
かわいいはずなのに、目を真っ赤にはらしててね。
人を傷つけてしまったと、泣いていたよ。
言葉はなくても、人は傷つくからね。
その次は妖精みたいな子だった。
あの人はどこ、って探し回って。
結局見つからなかったみたいだねえ。
その思いは、水に溶けた。
「そして、あんたがきたのさ」
「……」
「この街は思いの墓場さ。あんたはまだ、失っていないんだろう?」
「……それでも」
「それでも、これをおいていきたい」
童女が差し出したのは、小さな箱。
「きれいな思いだったんだね。……いいのかい?」
老女の問いに、童女はうなずく。
自分は、今、幸せだから――と。
「じゃあ、おいていきな。……おや、きれいな青だ」
中に入っていたのは青いインク。
童女はぺこりとうなずくと、去っていった。
ありがとう、そう言って。
大切な人の手をとって。
この街は忘却のための街。
小さな思い出たちが、静かに眠っている。
補足のようなしょうもないこと。
ここに書かれた少女たちの物語はまた別に存在します。
……全部、背後の思い出、ですが。
ステラマリスサガから始まった思いの彷徨は、終点を迎えたのでしょうか。
……こう考えると、見事に女キャラばっかだな。
順調に(?)キャラが増えました。背後です。
さて今日は新登場の二人の案内です。
ルナ・ブランシェ(TW3)
彼女のルナ、と言う名前は以前プレイしていたSW2.0のタビット娘からもらいました。
ブランシェ、と言うのは響きがよかったことなどに起因します。
と言うかTW1と名前がかぶるキャラを作れないので(苦笑)、結構あわててつけた記憶が。
ジョブは星霊術士か魔曲使いの二択でした。
が、スピカのかわいさに負けた……
スピカぬいぐるみとか期待します。はい。
口調は年齢よりはちょっと幼い感じ。
関西弁じゃないキャラをロールするのが久々で、ちょっと戸惑いつつではありますが。
そして彼女はびっくりなことに旅団立ち上げてます。
【*月長石の四阿*】と言うなんともスイーツ(笑)の香りがする名前です。
ルナ、と名前をつけた時点でイメージする石がムーンストーンに決定しまして。
姫乃は瑠璃ですね、ラピスラズリ。
で、折角なら憩いの場所的なものを作りたくて、四阿に。
結構フィーリング勝負の子です。
水元 千沙(ロストレイル)
水元は【みなもと】と読みます。みずもとじゃないです。
源氏が好きなので(ぁ
で、千沙と言う名前はやはりお人形からいただきました。持ってないけど。
彼女は【現代世界じゃない壱番世界のコンダクター】と言うコンセプトでできています。
なのでカタカナ言葉をなるべく控えたり、おっとりお嬢さんなかんじ。
ちなみに4人きょうだいの3番目で、一番上の兄が陸軍に所属、姉が尋常小学校で教鞭をとっており、弟が現在旧制中学に通っていると言う結構エリートな家柄。
住まいは神戸近辺です……が、神戸弁がいまいちわからない背後は広域関西弁で操っています。
トラベルギアは筆。
これ、実はイメージがパステルユーミ(魔法少女もののアニメ)なんですよ。
ちょっと面白いかな、と。
そんなわけで特技は日本画、と言うことになっています。
美術学校への推薦をいただける程度にうまいと言う設定。
ロストナンバーになった今はあまり戻ることは頻繁ではありませんが、楽しんでいるようです。
ちなみに女の子なのでかわいいものがすき、と言うことでモフトピアの依頼を優先的にこなす予定。
こんな感じのふたりです。
どうかよろしくお願いします。
背後、しばらく風邪気味だったんですが、結局まだ風邪が抜けません。
一番ひどかったのは実は依頼相談のつめのときだったとか言う有様。
まだ風邪が抜けません。
でもパソコンやらなにやら、今は文明の利器がいっぱいあるので【姫乃の行動】は何とかなりますが。
まあ、無理はしません。
そこはご安心を。
みんなに心配かけたくないですから。
背後です。立夏、と書いてりっかです。
のんびりまったりと更新してきます。
さて。
一条・姫乃なる少女のちょっとした戯言をつづるつもりですが。
彼女について。
まずはそのネーミング。
姓の『一条』は即ち京都一条戻橋より着想。
一条戻橋といえば安倍晴明の伝承や茨木童子の伝承など、ミステリアスなスポットですが。
……まあ、背後の趣味です。平安時代大好きです。
名の『姫乃』は――少々ややこしいんですが。
苗字を決めた時点で、すこし古風な香りのするおとなしそうな名前にすると決めました。
最初にジョブと性別ははっきり決めていたので、おっとりした感じかな、と。
ただ、すぐには思い浮かばなくてぼんやりと部屋を眺め回して……
人形の名前から拝借しました。
えっくす☆きゅーとというシリーズの1/6ドールに、「ひめの」という関西弁の子がいまして。
あ、ちょうどいいかも? と決めた次第。
『姫』という漢字も好印象ですしね。
まあ、そんなウラ話でした。
⇒ 霖雲雀 (05/06)
⇒ 芽李 (07/02)